当クリニックが扱う矯正装置

矯正装置

当院では、患者さんの症状やご希望に合わせて治療方法のご提案を行っております。そのため、さまざまな矯正装置を採用しています。ここでは、その一部をご紹介します。

おもな矯正装置

床矯正床矯正
床矯正は、成長途中にあるお子さんの成長力を利用して顎の骨の発育を正常に促し、正しい歯列を目指す小児を対象とした矯正治療です。食事中、スポーツ中、話すことが必要である授業中は外すことができるのがメリットです。

クワドヘリックス・バイヘリックスクワドヘリックス
歯列の幅を拡げ、歯を揃えやすくする方法です。乱ぐい歯や奥歯のねじれの治療などに使用されます。一般的に、クワドへリックスは上顎、バイヘリックスは下顎に使用されています。ケースによっては、これらの装置を用いて歯列を拡げたのちにブラケットとワイヤーを使って矯正治療を行うことがあります。

取り外しができない分、治療が早く進み、床矯正よりも違和感が少ないことがメリットです。

リンガル矯正(裏側矯正)リンガル矯正
リンガル矯正とは、歯の裏側に矯正装置をつける方法です。装置をつけたことが外からはまったくわからないため、見た目を気にする方に人気の方法です。

ハーフリンガル矯正
目立ちやすい上の歯はリンガル装置を用い、下唇で隠れやすい下の歯には表側の装置を用いるのがハーフリンガル矯正です。

インプラント矯正インプラント矯正
インプラント矯正とは、矯正歯科用に作られた特殊なチタンのネジを顎の骨に埋め込み、そこを支点として矯正を行っていく方法です。従来の矯正治療では難しかった歯の動きが可能となったり、治療期間が短縮されたりすることもあります。チタンなので副作用がなく、痛みもありません。
 

「目立たない、しかも取り外し可能!」な矯正装置【インビザライン】

インビザライン「インビザライン・システム」は、透明に近いため目立ちにくく、取り外しが可能なアメリカで開発された歯列矯正方法です。現在、世界45カ国を超える国々で提供され、世界中でこれまでに250万人を超える患者さんがこの治療を受けられています。

インビザラインとは
これまでのワイヤーによる矯正装置は歯に直接固定する必要があるため、会話や食事時にどうしても異物感が生じてしまいました。さらに、食事中もつけっぱなしであるため食べかすが溜まりやすく、また歯みがきがしにくいために虫歯を誘発しやすいというデメリットがありました。

その点、インビザラインは透明で取り外しができる矯正装置です。2週間ごとに「アライナー」と呼ばれる透明なマウスピースを交換しながら、周囲の人に気づかれないうちに少しずつ歯を動かしていく画期的な治療方法です。

インビザラインのメリット・デメリットインビザライン
インビザラインの最大のメリットは、装置を歯に固定させる必要がないということでしょう。食事中や人前では取り外しておくことができるため、治療していることを他人に気づかれず、患者さんはストレスフリーでいられます。また、歯みがきもしっかりできます。

<インビザラインのメリット>
・透明なのでつけていても目立たない
・歯みがきがしっかりでき、虫歯になりにくい
・取り外せるため衛生的
・食事のときや人前では外すことができる

<インビザラインのデメリット>
・比較的費用が高い
・取り外しができるため紛失の可能性がある
・外している時間が長いと効果が出ない
・症状によっては治療できない場合がある

インビザラインとワイヤーの併用も可能
インビザラインは、目立ちにくく、ストレスの少ない理想的な矯正方法の1つですが、歯列によっては使用できないことがあります。その場合は、部分的にワイヤーを併用することも可能です。

インビザラインQ&A
Q. 通院回数や通院頻度について教えてください
A. もともとの状態にもよりますが、アライナーの調整またはメンテナンスのための通院はさほど多くありません。矯正治療を開始したあとは、通常2週間に一度来院していただきます。その際に歯の動き方に合わせて新しいアライナーを受け取り、装着してもらいます。

Q. 治療中のクリーニングはどうなりますか?
A. インビザラインは取り外すことができます。したがって食事や歯みがきの際は着用しません。従来の矯正装置のように食べ物がワイヤーやブラケットに挟まることなく衛生的であり、歯みがきも矯正以前とまったく同様に行うことができます。

Q. 装着時間を守らなかった場合どうなりますか?
A. インビザラインは、矯正歯科医の指導に基づき、毎日一定の時間しっかりとアライナーを装着することで適切な効果が得られます。そのため、基本的に食事や歯みがきのとき以外は外さないでください。だいたい1日20~22時間の着用が求められます。

Q. アライナーを紛失してしまったら?
A. 万が一なくしてしまった場合、すぐ担当医に連絡してください。治療の進行状況によって異なりますが、新しいものができあがるまで以前使用していたアライナーを代わりに使用するか待つかのどちらかになるのが一般的です。扱いには日頃から気をつけましょう。

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