骨格の成長を利用するなど、子どもの時期だからできる治療を

この時期だから行える矯正治療で、お子さんに負担なく、健やかな歯の発育を授けましょう。

子どもの矯正

発育途中である顎の成長を正しい方向に導き、外科治療を行うことなくバランスを整え、正しい歯並びに導くことができるのが小児矯正の最大のメリットです。正常な発育を妨げるような歯並びや骨形成を抑制し、顎やお顔の成長を正しいバランスへと導いていきます。

また、放っておけば外科的な手術を避けられないケースを回避できる確率が高くなります。これは、小児時期以外にありません。成人になってからでは遅いのです。

成人期にはない小児矯正治療のメリット
子どもの矯正●永久歯を抜かない矯正が可能
成人の場合、乱ぐい歯を並べるときにスペースが足りなければ歯を抜くしかありません。小児矯正の場合は、奥歯を後ろに移動させたり顎の骨の発育を適切に促したりすることによりスペースができることがあります。このスペースを活かすことで、永久歯を抜歯することなく矯正ができる可能性が高くなります。

●永久歯での矯正期間(II期)を短くできる
乳歯時期に矯正(I期)を行うことによって永久歯の生えてくる位置を誘導できるため、永久歯での矯正期間を短くしたり、場合によってはなくしたりすることができます。それによって、永久歯へのダメージや虫歯のリスクが軽減されます。また、I期矯正をしっかり行うことで、多感な中学生前に正しい歯並びの下地を作っておくことが可能となります。

●劣等感を持たせず、健やかな精神発育を促せる
出っ歯や受け口といった容貌のコンプレックスは、親が思っている以上に子どもにとって重圧となることがあります。場合によっては、そのために内向的な性格になることもあります。小児矯正で早めに調整することで、これらのコンプレックスからお子さんを解き放つことが可能となります。

子どもの矯正はいつ始めるべきか

できれば7~8歳までに来院を子どもの矯正
一般的に6~7歳、遅くとも永久歯の前歯と奥歯が生えてくる8歳頃までに来院をお勧めします。幼児期から顎の変形が強い場合や親の形質遺伝が考えられるケースであれば、さらに早いほうが良いでしょう。経過観察を行いながら適切な時期に治療を開始しますが、場合によっては矯正治療の必要がないということもあります。

迷ったらとにかく来院を
来院したら絶対に矯正治療を受けなくてはいけない、ということはありません。相談だけで終わることも少なくありません。骨格の不調和をそのままにしておくと、5年後、10年後にはさらに進んでしまい、最終的には矯正治療だけでなく手術さえ必要となるケースがあります。早めの来院が何より大切です。

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