【小学生の矯正】

小学生における矯正のメリット小学生の矯正
「子どもの矯正なんて早い」「歯が生え揃うまで様子を見よう」と考えるのは誤りです。将来的に問題が予測される場合、小学生のうちから矯正治療を行うことで下記のようなメリットがあります。

●乳歯のうちに行うことで負担を少なくできる
●骨格的問題を改善できる可能性がある
●抜歯の確率が下がる
●乱ぐい歯・出っ歯・受け口など見た目の問題が改善される

乳歯の時点で矯正治療を行うと、永久歯に負担をかけることなく適切な場所にある程度歯を誘導できる可能性があります。また小学生から思春期にかけての多感な時期は、見た目に敏感な時期でもあります。早くから矯正治療を行うことで、これらの問題が軽減されます。

噛み合わせや顎の形は一旦でき上がってしまうと、その後形を変えるのはたいへん困難です。矯正治療を行い小学生のうちに適切な方向へ歯の成長を導くことで、将来にわたり骨格的な問題の発生を避けることができるでしょう。さらに成人矯正では抜歯を避けられない歯でも、早いうちの矯正であれば非抜歯が可能なこともあります。

当院の小学生の矯正の特徴
●患者さんの4割弱がI期治療で終了します
小児期の歯列で行う矯正治療は、乳歯がメインのうちに行う「I期治療」と、永久歯が生え揃ってから行う「II期治療」とがあります。当院では、できるだけI期治療のうちに永久歯が適切な位置に萠出できるよう導くことで、II期治療の必要をなくせるよう心がけています。

●虫歯にならないよう気をつけます
歯質が弱い小児期だからこそ、虫歯の発生には最大限配慮します。当院では、虫歯ができやすいとされるバンドの周りにフッ素入りのセメントを用いるなど、積極的な虫歯予防を行っています。

●7~8歳までの治療を重視しています
永久歯に生え変わる前の時期に積極的に治療介入することで、その後の歯並びを整え、生涯にわたり見た目が良くて虫歯のできにくい歯列の土台を作ることができます。

●本人の希望を重視しながら装置を決定します
大きめの装置をお口の中に入れる床矯正は、顎の骨を正常に発育させる機能がありますが、患者さんによっては負担が大きすぎることがあります。本人の意思を確認したうえで、無理のない方法を提案するようにしています。

●治療期間中、なるべく目立たない装置を使います
歯列の幅を拡げる必要がある際は、クワドヘリックス(上顎用)・バイヘリックス(下顎用)といった固定式のものを用い、できるだけ正面から見えないよう、またお友達からも気づかれないよう行っていきます。

●「受け口」や「前突(出っ歯)」も治せます
受け口の子にはフェイシャルマスク(上顎骨前方牽引装置)、前突(出っ歯)の子にはバイオネーターやフレンケルII(咬合誘導装置)など、その子に合った装置を用いて、適切な噛み合わせに歯を誘導します。

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