2014年10月27日

女性 13歳 逗子市

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
歯並びがキレイになってうれしいです。

●治療全体の感想をお願いします
少し大変だったけどキレイになったのでよかったです。

女性 17歳 逗子市

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
歯並びがキレイになって「嬉しい!!」の一言です。

●治療全体の感想をお願いします
先生の説明がとても分かりやすく、丁寧に治療してくださったので、安心して治療を受けられました。

女性 15歳 葉山町

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
笑顔に自信が持てるようになりました。

●治療全体の感想をお願いします
少し痛い思いもしましたが、おかげできれいな歯になりました。
先生方も優しくて歯みがきの指導や治療の相談にも気軽にのってもらえたのでとっても通いやすかったです。

女性 17歳 逗子市

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
歯並びに自信がもてるようになりました

●治療全体の感想をお願いします
先生やスタッフの皆さんのおかげで以前とは比べものにならないくらいキレイな歯並びになりました

女性 18歳 葉山町

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
歯や歯並びをほめられることが多くなり、とても嬉しいです。

●治療全体の感想をお願いします
先生や歯科衛生士さんが気さくで優しくて、毎回の診察が大好きでした!

女性 18歳 鎌倉市

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
歯並びがきれいになって、いつでも気にせず笑顔でいられるようになり、とても嬉しいです。矯正して本当に良かったです。

●治療全体の感想をお願いします
いつも先生方が親切に対応してくださり、感謝しています。痛みがずっと続くようなこともなかったので安心しました。これからも歯を大切にしていきたいです。

女性 18歳 葉山町

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
歯並びがきれいになり、大きく笑ってもはずかしくないのでうれしかったです。

●治療全体の感想をお願いします
長かったけど、きれいになってよかったです。

女性 16歳 葉山町

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
歯のないところがうまりよかったです。歯を出して笑うことができます。

●治療全体の感想をお願いします
大変だったけど、きれいになれたので、うれしいです。

女性 19歳 葉山町

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
治療してもらって本当によかったです!

●治療全体の感想をお願いします
元々の歯並びが本当にひどくて、あのまま放置だったら絶対後悔してたと思います。長い治療期間でしたが、今ではとてもきれいな歯並びになってよかったです!本当にありがとうございました!

男性 19歳 葉山町

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
感謝の気持ちで一杯です!

●治療全体の感想をお願いします
子供の頃に"出歯"とよくいじられましたが、今では"歯並びがきれい"と言われることもあり、とても嬉しく感じます。長い時間はかかりましたが、治って本当に良かったです。

女性 19歳 逗子市

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
歯並びが整い、キレイになったことに感動をうけたことで治療中に感じた大きな痛みが小さな痛みと思い出に変わっていました!

●治療全体の感想をお願いします
もし、矯正をせずにいたのならば「笑うこと」や「食べること」など、生活のちょっとしたことにどこか後ろめたい気持ちがあったかもしれません。現在では、この歯並びが「私の歯並び」として後ろめたさを感じることなく、生活していますが、治療してくださった先生方や協力してくれた家族にとても感謝しています。

男性 14歳 横須賀市

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
歯並びが良くなってよかった。

●治療全体の感想をお願いします
思っていたよりもらくだった

女性 16歳 横須賀市

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
笑顔に自信が持てるようになりました!みちがえるくらいキレイになってとても嬉しいです!!

●治療全体の感想をお願いします
スタッフの方が毎回優しく丁寧に治療してくれて、本当に感謝しています。

女性 18歳 葉山町

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
綺麗な歯並びで自信を持って笑えます!

●治療全体の感想をお願いします
小さい頃は、痛いしめんどくさいし、何でやるんだろうなどと思っていましたが、今になって矯正していただいて本当に良かったと思っています。ありがとうございました。

女性 16歳 逗子市

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
治療が終わり、歯並びがきれいになったことで、治療前の歯並びがどれほど悪かったのかが分かりました。食事では、"食べた"という実感が湧くようになり、歯磨きも楽になりました。矯正をしてよかったです。

●治療全体の感想をお願いします
初めの方は痛かったり、器具に歯が抑えつけられている感じが強くてイライラしてしまいましたが、同時に、だんだん歯並びが良くなっていると感じました。器具をきつくされても2、3日で違和感は消えるので、その後は楽でした。また、先生方がとても明るくフレンドリーなので、いつも通うのが楽しみでした。今までありがとうございました!!これからもよろしくお願いします。

男性 19歳 逗子市

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
思いっきり喋って、思いっきり笑うことが今まで以上に楽しくなりました。治療中は結構大変でしたが、それよりも、綺麗な歯並びで過ごせる喜びの方がずっと大きいです。この喜びは、きっと一生感じていくと思います。

●治療全体の感想をお願いします
日常生活で矯正装置にちょっとした不具合が生じてしまった場合や、通院時の僕の細かい要望、小さな疑問などにもしっかりと対応してくださったので、安心して治療を受け続けることができました。

女性 17歳 葉山町

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
自分ではそこまで実感がなかったのですが、矯正前の自分の写真と、今の自分を比べてみて驚きました!きれいになってよかったです!

●治療全体の感想をお願いします
優しいスタッフの皆さんに支えられ、乗り越えることができました!ありがとうございました!!

男性 18歳 逗子市

患者さんの声

●治療を終えて一言お願いします
きれいな歯並びを手に入れて、良かったです。

●治療全体の感想をお願いします
適切な治療をしていただき、思ったよりも早く終わりました。

2014年10月26日

女性

患者さんの声

私は顎関接症をきっかけに、山下矯正歯科クリニックに通いはじめました。奥歯以外は全くかみ合っていないという状態から、上下の歯がきちんとかみ合い、顎の負担が減るようにじっくりと治療に取りかかりました。
診察を開始してから装置が外れるまで◯年かかりましたが、その間、矯正以外の歯の問題や不安などにも幅広く相談に乗っていただきました。歯の状態もしっかり教えて下さるので安心してお任せできます。
先生をはじめ、スタッフの皆さんがとても親切で、治療が終わってからも、様子を診ていただくために通っています。信頼できる、とても居心地のよいクリニック。ここでステキな笑顔にしていただき、本当によかったと思います。

2014年10月 7日

院長あいさつ

院長あいさつ

みなさん、はじめまして。院長の山下雅久です。この度は山下矯正歯科クリニックのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当院は2001年に私の地元である逗子の駅前に開業しました。開業以来、子どもの矯正について悩んでいる親御さんやそのお子さんに来院いただいています。また、同業者である歯科医も高度な矯正治療が必要な患者さんをご紹介してくださるまでになりました。

当院では歯をキレイに並べるだけではなく、噛み合わせと機能性も考慮したバランスの良い口元を実現するための矯正治療を行っています。また、経験だけに頼らず客観的なデータに基づいた診査・診断をとおして、患者さんに合わせた無理のない治療計画をご提案します。

歯並びに違和感やコンプレックスがある方はぜひご相談ください。一緒に理想の歯並びを目指しましょう。

一念発起して歯科医師に

院長あいさつ私は埼玉県で生まれ育ち、小学校5年生のときに家族で葉山に引越しをしました。歯科医師を志したのは、大学も卒業間近となっていた頃でした。それまで一般大学に在籍していましたが、改めて将来について考えたときに、手先が器用で細かな仕事が得意であること、人のためになる一生続けられる仕事がしたいと考え、歯学部の再受験を決意しました。

矯正治療と出会ったのは、歯学部5年生の実習の頃でした。一人ひとりの個性に合わせた計画を立てて長期的にフォローしていく矯正治療は、論理的な思考が必要なことに加え、患者さんとの密接な関わりが求められるため、実に奥が深く、ほかの科にはない強い魅力を感じました。それから今日に至るまで、矯正治療一筋です。

矯正治療について学んだ勤務医時代

院長あいさつ大学卒業後は、大学の矯正科や目黒区の矯正専門医院などで研鑽を重ねました。そこで学んだことは、患者さんの数だけ矯正治療の数があるということ。似たような症例であっても、患者さんの置かれている環境や考え方、生活習慣などによってゴールが変わってくるということでした。患者さんと話し合い、理解し合うことが矯正治療では欠かせないと痛感しました。

矯正治療はすぐに結果が出る治療ではないため、1年、2年先、場合によっては10年先のゴールを目指して患者さんと足並みを揃えていかなくてはなりません。患者さんは治療期間中、入試・入学・就職・結婚・転勤などのさまざまなライフイベントに出会いますから、それによってゴールが変わることもありえます。信頼関係があれば、また共に新しいゴールを目指すことができると学びました。

開業時の決意「良い噛み合わせで、一生虫歯知らずの口元を」

院長あいさつ開業以来変わらない私のポリシーは、患者さんが「良い噛み合わせで一生虫歯を作らずに」いられることです。良い噛み合わせとは、単に見た目が良いだけではありません。機能的にもバランス良く耐久性があり、優れていなくてはなりません。あまり知られていませんが、良い噛み合わせであれば虫歯や歯周病のリスクはぐっと減ります。

もう1つ心がけていることが「客観的資料を用いた分析」です。デジタルレントゲンやセファログラムなど、患者さんの状態を客観的に評価できる資料取りは矯正治療の前には欠かせません。主観のみに基づいて治療を行うのではなく、客観的資料をもとに正しい分析を行うことで、無理のない治療計画を立てることができます。

今後は、より多くの人に貢献できる医院づくりを

院長あいさつ今、当院は矯正治療を柱として、より専門性の高い治療を提供できる環境づくりに取り組んでいます。

歯列不正や発音トラブル、嚥下障害などの改善を目的に、お口周りや舌の筋肉トレーニングを行う専門のトレーニングを受けた衛生士を配置しているのもその一環です。これからも来院される多くの患者さんのお口の中の健康を支える取り組みに尽力したいと思います。

また、現在はより多くの患者さんに不便なく治療を受けていただくため、火曜日と金曜日には信頼できるドクターに診察を手伝っていただいています。今後も長きにわたってみなさんに安心できる治療を提供し続けられるよう、後継者の育成にも時間を割いていく予定です。

これからも、地域のみなさんの健康に貢献できる医院であり続けたいと思います。

院長経歴

院長あいさつ山下矯正歯科クリニック 院長 山下雅久

【経歴】
成蹊大学 法学部法律学科 卒業
神奈川歯科大学 卒業
神奈川歯科大学 矯正歯科学講座に在籍し歯科矯正学を履修
東京 目黒の中尾矯正に勤務
山下矯正歯科クリニック 開院

【所属】
日本矯正歯科学会(認定医)
東京矯正歯科学会
日本成人矯正歯科学会
日本口蓋裂学会
日本歯科医師会
神奈川県歯科医師会
逗葉歯科医師会

歯並びの状態はどれですか?

歯並びの状態

知っているようで知らない自分の「歯並び」。あなたはどのタイプ?まずはセルフチェックをしてみましょう。
 

歯がデコボコしている(乱ぐい歯)

乱ぐい歯●歯の列がまっすぐでなくデコボコしている
●いつも食べカスが残りやすい
●笑うと犬歯が見える

「乱ぐい歯/叢生(そうせい)」である可能性があります。なぜこのようになるかというと、顎の大きさに比較して歯が大きすぎるために歯が並ばず、折り重なったようになってしまうのです。歯みがきがしにくいために虫歯や歯周病といったトラブルを引き起こしやすくなります。一般的に乱ぐい歯の人は、正常な歯列の人より歯の寿命が短いといわれています。
 

下顎が上顎より前に出ている(受け口)

受け口●下顎が突き出ている
●口を閉じると、下の歯列が上の歯列よりも前に出ている
●下顎が前に長い
●ものが噛みにくい
●言葉が発音しにくい

「受け口/反対咬合(はんたいこうごう)」である可能性があります。下顎がしゃくれたようになっているのが特徴です。一部遺伝によっても生じますが、上唇を噛んだり、舌を出したりといった日常生活上の癖が原因となっていることもあります。永久歯が生え揃ってしまっている場合、矯正以外の治療方法はありません。
 

前歯が出ている(出っ歯)

出っ歯●上の前歯が前に突き出ている
●口を閉じると、前歯が出てしまうことがある
●気づくといつも下唇を噛んでいる

「出っ歯/上顎前突(じょうがくぜんとつ)」である可能性があります。上顎前突にはさまざまな理由がありますが、上顎が下顎に比べて成長しすぎていたり、指しゃぶりをずっとしていたり、下顎の成長が足りない場合に見られる症状です。
 

噛み合わせが深い

過蓋咬合●上の歯が下の歯を隠してしまう状態になる

「過蓋咬合(かがいこうごう)/ディープバイト」である可能性があります。若年者では遺伝的な要素が強く、成人では、歯ぎしりをしていたり歯科治療を繰り返したりすることで徐々に奥歯の高さが失われることでも生じます。
 

前歯が閉じられない

開咬●舌を前方に突き出す癖がある
●上の前歯と下の前歯の間に隙間がある

「開咬(かいこう)/オープンバイト」である可能性があります。上下の前歯を噛み合わせても隙間ができてしまうため、前歯で食べ物を噛み切ることができません。子どもの頃の指しゃぶりなどの態癖が原因にあることが多いです。見た目も良くなく発音・発声がしづらいため、本人にとっても大きなストレスとなります。
 

すきっ歯

すきっ歯●空気が漏れる、サ行の発音が困難
●歯と歯の間が空いている

「正中離開(せいちゅうりかい)」である可能性があります。顎の大きさに比べて歯が小さい場合や歯の本数が足りないことによって起こりえます。歯と歯の間に隙間ができてしまっている状態です。特にサ行が発音しにくく、また見た目もあまり良くないため、コミュニケーションにおいて悩みを抱える方もしばしばいます。

当クリニックが扱う矯正装置

矯正装置

当院では、患者さんの症状やご希望に合わせて治療方法のご提案を行っております。そのため、さまざまな矯正装置を採用しています。ここでは、その一部をご紹介します。

おもな矯正装置

床矯正床矯正
床矯正は、成長途中にあるお子さんの成長力を利用して顎の骨の発育を正常に促し、正しい歯列を目指す小児を対象とした矯正治療です。食事中、スポーツ中、話すことが必要である授業中は外すことができるのがメリットです。

クワドヘリックス・バイヘリックスクワドヘリックス
歯列の幅を拡げ、歯を揃えやすくする方法です。乱ぐい歯や奥歯のねじれの治療などに使用されます。一般的に、クワドへリックスは上顎、バイヘリックスは下顎に使用されています。ケースによっては、これらの装置を用いて歯列を拡げたのちにブラケットとワイヤーを使って矯正治療を行うことがあります。

取り外しができない分、治療が早く進み、床矯正よりも違和感が少ないことがメリットです。

リンガル矯正(裏側矯正)リンガル矯正
リンガル矯正とは、歯の裏側に矯正装置をつける方法です。装置をつけたことが外からはまったくわからないため、見た目を気にする方に人気の方法です。

ハーフリンガル矯正
目立ちやすい上の歯はリンガル装置を用い、下唇で隠れやすい下の歯には表側の装置を用いるのがハーフリンガル矯正です。

インプラント矯正インプラント矯正
インプラント矯正とは、矯正歯科用に作られた特殊なチタンのネジを顎の骨に埋め込み、そこを支点として矯正を行っていく方法です。従来の矯正治療では難しかった歯の動きが可能となったり、治療期間が短縮されたりすることもあります。チタンなので副作用がなく、痛みもありません。
 

「目立たない、しかも取り外し可能!」な矯正装置【インビザライン】

インビザライン「インビザライン・システム」は、透明に近いため目立ちにくく、取り外しが可能なアメリカで開発された歯列矯正方法です。現在、世界45カ国を超える国々で提供され、世界中でこれまでに250万人を超える患者さんがこの治療を受けられています。

インビザラインとは
これまでのワイヤーによる矯正装置は歯に直接固定する必要があるため、会話や食事時にどうしても異物感が生じてしまいました。さらに、食事中もつけっぱなしであるため食べかすが溜まりやすく、また歯みがきがしにくいために虫歯を誘発しやすいというデメリットがありました。

その点、インビザラインは透明で取り外しができる矯正装置です。2週間ごとに「アライナー」と呼ばれる透明なマウスピースを交換しながら、周囲の人に気づかれないうちに少しずつ歯を動かしていく画期的な治療方法です。

インビザラインのメリット・デメリットインビザライン
インビザラインの最大のメリットは、装置を歯に固定させる必要がないということでしょう。食事中や人前では取り外しておくことができるため、治療していることを他人に気づかれず、患者さんはストレスフリーでいられます。また、歯みがきもしっかりできます。

<インビザラインのメリット>
・透明なのでつけていても目立たない
・歯みがきがしっかりでき、虫歯になりにくい
・取り外せるため衛生的
・食事のときや人前では外すことができる

<インビザラインのデメリット>
・比較的費用が高い
・取り外しができるため紛失の可能性がある
・外している時間が長いと効果が出ない
・症状によっては治療できない場合がある

インビザラインとワイヤーの併用も可能
インビザラインは、目立ちにくく、ストレスの少ない理想的な矯正方法の1つですが、歯列によっては使用できないことがあります。その場合は、部分的にワイヤーを併用することも可能です。

インビザラインQ&A
Q. 通院回数や通院頻度について教えてください
A. もともとの状態にもよりますが、アライナーの調整またはメンテナンスのための通院はさほど多くありません。矯正治療を開始したあとは、通常2週間に一度来院していただきます。その際に歯の動き方に合わせて新しいアライナーを受け取り、装着してもらいます。

Q. 治療中のクリーニングはどうなりますか?
A. インビザラインは取り外すことができます。したがって食事や歯みがきの際は着用しません。従来の矯正装置のように食べ物がワイヤーやブラケットに挟まることなく衛生的であり、歯みがきも矯正以前とまったく同様に行うことができます。

Q. 装着時間を守らなかった場合どうなりますか?
A. インビザラインは、矯正歯科医の指導に基づき、毎日一定の時間しっかりとアライナーを装着することで適切な効果が得られます。そのため、基本的に食事や歯みがきのとき以外は外さないでください。だいたい1日20~22時間の着用が求められます。

Q. アライナーを紛失してしまったら?
A. 万が一なくしてしまった場合、すぐ担当医に連絡してください。治療の進行状況によって異なりますが、新しいものができあがるまで以前使用していたアライナーを代わりに使用するか待つかのどちらかになるのが一般的です。扱いには日頃から気をつけましょう。

矯正治療の方法

当院では正確な診査・診断に基づき、患者さんの希望を最大限尊重した矯正治療を行っています。

矯正治療の方法

矯正治療に美しさだけを求めるのなら、美容整形と変わりありません。美しさと同時に機能性の向上を目指していくことも、矯正治療には欠かせないことだと考えます。

当院では美しさと機能を共に叶える矯正治療を行うため、治療に関して多くの選択肢をご用意しています。その中から患者さんご自身にご選択いただき、しっかり納得いただいたうえで治療を進めてまいります。

また、最近は「非抜歯矯正」という言葉を耳にする機会が増えてきましたが、確かに健康な歯を抜かないで治療できるならばそれに越したことはありません。しかし、歯を抜かずに無理やり矯正治療を行った場合、唇を閉じたときに口元が前に出たり、矯正治療を行う前よりも食べ物がうまく噛めなくなったりするといったトラブルが起こることもあります。

抜歯、非抜歯を含めて患者さんのご要望を最大限に尊重しながら、最善の治療をご提案します。

セファログラムを使った正確な診査・診断

セファログラム当院ではセファログラムと呼ばれる頭部X線写真をもとに矯正方法を検討します。セファログラムを使って上下の顎の関係・位置や顎の骨の形、歯の角度などを分析し、はじきだされた数値によって、どの歯をどれくらい動かしたら良いかを決定します。


セファログラムの詳細は 「痛みの少ない矯正治療」へ

抜歯、非抜歯について

抜歯、非抜歯について抜歯・非抜歯、どちらが良いのか悩んでいませんか。できれば抜きたくない、と考えるのは当然のことです。それでは、どのようなケースで抜歯が必要となるのでしょうか。

症例によって異なります
成人で歯を並べていくスペースがない場合や乱ぐいが強すぎる場合など、抜歯を避けられないケースもありますが、単純に歯並びだけでなくレントゲン写真やお口を閉じたときの唇の形などから総合的に判断する必要があります。当院では、基本的には患者さんの意思を尊重しています。

時には抜くほうが良いケースもあります
抜歯をしないと、その下にある歯槽骨から飛び出してしまう場合や歯槽骨から浮き上がる場合もあります。治療に入る前に綿密にシミュレーションを行い、治療後のことを予測して抜歯の必要性を検討しなくてはなりません。

必ずしも上下両方を抜くわけではありません
ひとくちに抜歯といってもさまざまなケースがあり、上下両方を抜くのではなく、上の歯だけ抜いたりすることもあります。いずれにしても、その方の症状やご希望に応じてさまざまな方法が考えられます。まずはお気軽にご相談ください。

小児矯正の場合

小児矯正は抜歯の確率が低くなります小児矯正
乳歯が残っている小学生であれば、子どもの成長する力を利用しながら矯正を行っていくため抜歯をせずに済む確率は上がります。中高生以降成人においては、抜歯をする確率が子どもよりは高くなります。お子さんの歯並びが気になる場合、早い時点で来院することで、抜歯を免れるケースがあるということを覚えておきましょう。

小児矯正に多い症例
●叢生(乱ぐい歯)
歯の生えるスペースが狭いために、歯と歯が折り重なるようにして生えている状態を叢生(そうせい)といいます。前歯の角度や歯列の幅で違ってくるため「叢生であれば一概に抜歯が必要」とはいい切れません。前歯の角度が1つのポイントとなるので、セファログラムを用いて客観的に評価し、改善できることは子どものうちに改善します。

●前突(出っ歯)
前突にも、上顎が出ているケース、下顎が下がっているケースなどがあります。下顎が下がっている場合は、子どものうちであればバイオネーターなどの専門器具を用いて下顎を前方へ成長誘導していくことで、上下の顎の関係が良くなります。

治療のステップ

子どもの矯正の場合、すべての症例でワイヤー装置をつけるわけではありません。小児矯正は大きく分けて下記の2つのステップがあり、どちらを行うかは患者さんの年齢や症状によって異なります。

ステップ1/第I期治療(幼児期~学童期) 第I期治療
乳歯を中心とした矯正治療を行います。成長期であるこの時期に、その後の骨や歯並びがバランスのとれたものになるように上手に導くことを目的とします。本人の成長力に合わせて補助的に行っていく治療ですが、負担は少なく、かつ大きな効果が期待できる治療です。第I期治療を適切に行うことで、第II期治療が必要なくなることもあります。

ステップ2/第II期治療(中学生以降)第II期治療
対象は中学生以降ですが、基本的には成人の矯正と同じです。ただし成長を利用して、抜歯する確率を下げられる可能性もあります。基本的には上下すべての歯にブラケットを装着し、全体の噛み合わせを改善していきます。

当院での治療の流れ

1)初診矯正相談治療の流れ
お話を伺ったのち、お口の中を拝見して、現在の歯並びや噛み合わせを評価します。予想される装置の種類、治療期間、費用などについても説明します。患者さんはドクターと直接話すことができますので、どんなことでもお気軽に質問ください。

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2)精密検査治療の流れ
より綿密な計画を立てていくために、レントゲン撮影、歯型、お口とお顔の写真、虫歯の検査、歯周組織の検査、簡単な顎の検査を行い、患者さんの資料を作成します。

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3)診断治療の流れ
検査した資料をもとに現在の状態を評価し、画像や模型をもとに治療方法や治療期間について詳しく説明します。不明な点があれば、この時点でドクターと患者さんで話し合います。納得できてから治療開始となります。

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4)治療治療の流れ
●第I期治療(1~2か月に一度来院)
3)での診断をもとに、 乳歯と永久歯が混じった時期(6~10歳)を対象に矯正治療を行います。無理な力は加えず、成長を利用した治療を主眼とします。

●第II期治療(1か月に一度来院)
第I期治療が終了した小児に行います。歯の1本1本に装置をつけ、歯の根までコントロールしながら最終的な噛み合わせを作っていきます。治療期間が比較的長いため、虫歯のコントロールや評価も併せて行います。

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5)永久歯治療治療の流れ
永久歯列になってから来院された患者さんの治療で、治療内容は第II期治療と同じです。成長を大きく利用できないこともあるため、それに合わせて治療を進めていきます。

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6)定期観察(半年から1年に一度来院)治療の流れ
3)での診断のあと、第I期治療をするにはまだ早い方、永久歯で治療をすれば十分な方などは、治療に最適な時期まで観察しながら待つこととなります。

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7)保定(装置を外してからの3年間に4~5回来院)
きれいにしっかりと噛み合った歯も、すぐに装置を取り去ってしまうと後戻りを起こします。治療終了後は、リテーナーを用いて後戻りを予防します。

大人になって歯並びの悪さを気にしている方、まだ間に合います!

「今さら矯正治療なんてもう遅い」と諦めることはありません。将来にわたり長持ちする口腔内環境作りに努めましょう。

大人の矯正

なぜ、大人になってからでも歯列矯正が必要なのでしょうか。歯並びが悪いことによる問題点は、見た目だけではありません。場合によっては歯の寿命そのものにも影響するため、成人であっても必要に応じて歯列矯正治療が必要となります。

歯並びが悪いことによる問題点

虫歯・歯周病になりやすい大人の矯正
歯並びが悪いと、歯みがきが難しいために歯垢が溜まりやすく、虫歯や歯周病になりやすくなります。特に乱ぐい歯のように重なり合った部分は磨きにくいため、しばしば大きな虫歯となります。

噛み合わせが悪い
歯並びが悪いというのは、歯が本来のあるべき位置からずれているため、噛み合わせが悪いことがほとんどです。噛み合わせが悪いとお口や顎全体のバランスが崩れ、虫歯や歯周病の原因となります。悪化すると顎関節症などの二次症状を招きます。

消化が悪い
不良な噛み合わせのためにきちんと噛むことができないと、常に消化不良の状態を招きますし、場合によっては消化器系や内蔵にまで負担をかけてしまうことにもなりかねません。噛む回数が少ないために唾液分泌が減少し、さらなる虫歯の進行を招くこともあります。若いうちは良くても、年をとるとこれらは大きな負担となります。

いくつになっても自分の歯で生活できるように

大人の矯正高齢になってもずっと健康な天然の歯を持ち続けられること。それが大人の患者さんにとって何より大切な課題となります。当院では大人の患者さんの矯正時でも、お子さんの矯正時と同じように未来のお口の健康状態を見据えた治療を行っております。

大人の矯正は、成長の力が利用できるお子さんの矯正とは違い、まったく歯を抜かずに完治できる確率は下がります。また、虫歯や歯周病など、ほかの歯科治療による影響もより一層考慮しなくてはなりません。ご自身のご希望と、将来にとって一番良い治療方法を一緒に考えましょう。

骨格の成長を利用するなど、子どもの時期だからできる治療を

この時期だから行える矯正治療で、お子さんに負担なく、健やかな歯の発育を授けましょう。

子どもの矯正

発育途中である顎の成長を正しい方向に導き、外科治療を行うことなくバランスを整え、正しい歯並びに導くことができるのが小児矯正の最大のメリットです。正常な発育を妨げるような歯並びや骨形成を抑制し、顎やお顔の成長を正しいバランスへと導いていきます。

また、放っておけば外科的な手術を避けられないケースを回避できる確率が高くなります。これは、小児時期以外にありません。成人になってからでは遅いのです。

成人期にはない小児矯正治療のメリット
子どもの矯正●永久歯を抜かない矯正が可能
成人の場合、乱ぐい歯を並べるときにスペースが足りなければ歯を抜くしかありません。小児矯正の場合は、奥歯を後ろに移動させたり顎の骨の発育を適切に促したりすることによりスペースができることがあります。このスペースを活かすことで、永久歯を抜歯することなく矯正ができる可能性が高くなります。

●永久歯での矯正期間(II期)を短くできる
乳歯時期に矯正(I期)を行うことによって永久歯の生えてくる位置を誘導できるため、永久歯での矯正期間を短くしたり、場合によってはなくしたりすることができます。それによって、永久歯へのダメージや虫歯のリスクが軽減されます。また、I期矯正をしっかり行うことで、多感な中学生前に正しい歯並びの下地を作っておくことが可能となります。

●劣等感を持たせず、健やかな精神発育を促せる
出っ歯や受け口といった容貌のコンプレックスは、親が思っている以上に子どもにとって重圧となることがあります。場合によっては、そのために内向的な性格になることもあります。小児矯正で早めに調整することで、これらのコンプレックスからお子さんを解き放つことが可能となります。

子どもの矯正はいつ始めるべきか

できれば7~8歳までに来院を子どもの矯正
一般的に6~7歳、遅くとも永久歯の前歯と奥歯が生えてくる8歳頃までに来院をお勧めします。幼児期から顎の変形が強い場合や親の形質遺伝が考えられるケースであれば、さらに早いほうが良いでしょう。経過観察を行いながら適切な時期に治療を開始しますが、場合によっては矯正治療の必要がないということもあります。

迷ったらとにかく来院を
来院したら絶対に矯正治療を受けなくてはいけない、ということはありません。相談だけで終わることも少なくありません。骨格の不調和をそのままにしておくと、5年後、10年後にはさらに進んでしまい、最終的には矯正治療だけでなく手術さえ必要となるケースがあります。早めの来院が何より大切です。

ブラッシング指導の徹底や必要に応じてフッ素塗布なども行います

「矯正は終わったけど虫歯ができてしまった」ということにならないよう、当院では矯正中からていねいな虫歯予防を行います。

矯正治療中の虫歯対策

歯列矯正中に大切な歯を守るため、当院ではさまざまな対策を行っています。

矯正用の歯ブラシを用いたブラッシング指導

ブラッシング指導毎日のセルフケアを指導します。歯科医院での予防や治療だけでは歯を守ることはできません。しっかり磨いているつもりでも、歯垢が残ってしまっていることも多くあります。また、矯正装置によってはブラッシング方法にコツが必要となりますので、必要に応じて専用の歯ブラシなどをお渡ししています。

代表的な磨き方
●バス法
プラーク(歯垢)が溜まりやすい歯と歯肉の境界、また歯周ポケットの入り口の清掃を重点的に行う方法です。歯肉辺縁部に歯ブラシを歯ぐきに対し45度の角度で当て、歯ブラシをていねいに動かします。

マッサージ効果も得られるため、清掃だけでなく歯周病予防にも効果的なブラッシング方法です。強くこすると歯肉を傷つけてしまい逆効果です。柔らかめの歯ブラシを使用しましょう。

●スクラビング法
バス法とは異なる角度での清掃方法です。歯ブラシの毛先を歯の面にピッタリと垂直に当てた状態で、細かく小刻みに動かします。大きく動かしすぎると単なる横磨きになってしまうので気をつけましょう。

当院ではフッ素入りのセメントを使います

矯正治療中の虫歯対策矯正で使用するセメントは、虫歯予防効果のあるフッ素入りのものを使用しています。フッ素は、歯の石灰化を促したり細菌の活動を抑制させたりといった効果があります。これを用いることで、矯正中の虫歯予防効果を高めます。

ダイアグノデントでの検査も行います

ダイアグノデントでの検査当院では、ダイアグノデントと呼ばれる器械を用いて、溝の中の見えない虫歯であってもなるべく初期に見つけられるようにしています。最初の検査で測定された数値に応じて、毎回または半年に一度など頻度を決めて使用します。

●ダイアグノデントとは
虫歯のあるう触歯質からはある種の反射光が生じますが、健康な歯質からは認められません。この仕組みを利用して、レーザーを用いて虫歯の診断を行うのがダイアグノデントで、虫歯の進行状態が数値で表示されます。

<ダイアグノデントのメリット>
・レントゲンや肉眼では見えない初期の虫歯を発見できる
・虫歯の進行が数値でわかる
・進行に応じて最小限の治療のみを行うことができる

当院では治療が始まる前に、レントゲンとダイアグノデントを併用して虫歯の状態を評価します。虫歯が大きく進行しているようであれば、まずは一般の歯科で虫歯を治療してから矯正治療を行います。

知っていますか?虫歯の大きさの評価

虫歯は進行状態によってCO~C4 までの段階に分けられます。矯正中は装置が入るため通常より見つけづらくなります。磨き残しがないように心がけましょう。

COCo
初期の虫歯の段階です。歯には穴が開いていないため、フッ素とキシリトールを使って歯を再石灰化させることができれば改善していきます。

C1C1
歯の表面のエナメル質という層のみが虫歯の状態です。痛みは感じられませんが、このまま放置していても治りません。ある程度削る必要があります。

C2C2
虫歯がエナメル質の下の象牙質にまで進んだ状態です。神経に達していませんが、少し痛みは感じられます。虫歯部分を削り、場合によっては型取りをしたりする治療が必要です。
※多くの場合、麻酔を使って治療していきます。

C3C3
C2を放置したことによって虫歯が神経にまで達し、歯髄炎を起こした状態です。歯を大きく深く削るだけでなく、ほとんどの場合神経を抜き取ることが必要です。

C4C4
神経が完全に死んでしまった状態です。ここまでくると治療は極めて難しく、ほとんどの場合抜歯の必要があります。

器具の滅菌等、院内感染の予防に十分な対策を取っています

高圧蒸気滅菌器やガス滅菌器などの専用滅菌機器を用いた適切な衛生管理で、患者さんを感染からしっかりと守ります。

衛生管理を徹底

外観がきれいな歯科医院はたくさんありますが、院内の感染対策は目に見えない分、より重要です。唾液や血液が飛散しやすい歯科医院では、感染対策を万全に行うことが不可欠です。

当院では、患者さんが使用されるものは可能な限り使い捨てするよう徹底しています。そうでない場合は、高圧蒸気滅菌器などの各種滅菌機器を用いて可能な限りの滅菌および消毒を行っています。お子さんでも安心して治療が受けられる環境が整っています。

当院の滅菌方法

当院では、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)とガス滅菌器を用途に応じて使い分けています。

オートクレーブ●オートクレーブ
器械内部の圧力を高温の蒸気で上げることによって、細菌や微生物などのたんぱく質を変性および死滅させる滅菌器です。滅菌中、オートクレーブ内は飽和蒸気に満たされるため、煮沸滅菌や乾熱滅菌といった通常の熱滅菌よりも低温・短時間で滅菌できることがポイントです。

ガス滅菌●ガス滅菌
ホルムアルデヒドガスは、高濃度に保つことによりすべての微生物を死滅させることが可能です。また、消毒に使われている濃度の下がったホルムアルデヒドガスは、中和消臭液を通すことで安定した物質に変化し、環境問題をクリアしています。

なぜ、滅菌・消毒にこだわるのか

衛生管理を徹底菌というのは目に見えないため、専門知識を持つ医療従事者が適切に滅菌・消毒処理を行わなければなりません。それを怠れば、場合によっては院内感染が発生してしまいます。滅菌・消毒は、医療者として当然の配慮でもあります。

治療によるメリットとリスクをできる限り詳しく説明します

医師とのマンツーマンのカウンセリングで、疑問や不安を徹底的に解消します。患者さんが「安心して任せられる」と思えるまで治療は開始いたしません。

ていねいなカウンセリング

当院では、まず初診の患者さんがいらっしゃると、じっくりお話をお伺いすることからはじめています。どのような治療を希望しているのか、どのような効果を求めているのかといった点を中心にお話を聞いていきます。

必要に応じて各種資料取りを行ったのち、治療のメニューを説明し、それにまつわるインフォームド・コンセントを徹底させます。どういう矯正方法があって、それぞれがどう違うかを説明し、納得いただいたうえで検討し選択できるようにしています。

●インフォームド・コンセントとは
インフォームド・コンセントとは、医療行為において医師から治療の内容や効果リスクについて十分説明を受けて納得したうえで、患者さんが自分の意思に基づいて治療方針について合意することをいいます。治療内容や手順はもちろん、期間や副作用・効果・費用等まで幅広い情報が含まれています。

豊富な症例数に基づく適切なアドバイス

ていねいなカウンセリング患者さんの中には、はじめから「どうしても歯を抜きたくない」という方や、逆に「抜いた方が良い」と考えている方がいらっしゃいます。歯を抜いたから成功しやすい・しにくいというわけではなく、あくまでもその方の口腔内環境や目的とするゴールによって抜歯か非抜歯かが決まります。

客観的な資料に基づく診断を行います
患者さんから見えている部分は歯並びだけであるため、その場所ばかりが気になるのはわかるのですが、実際にレントゲンなどを撮ってみるとその下に埋伏歯があり、そのために歯並びが乱れていたなどの原因が見つかることがあります。当院ではこういった客観的な情報に基づき、診断、治療方針の決定を行うようにしています。

医師と直接話せる初診相談
当院では、患者さんからの最初の相談を大切に考えています。「こんなことをいったら笑われるかな」「こんなふうにやってほしい」といった疑問やご希望、どんなことでもお答えします。当院ではカウンセラーなどではなく、院長が直接お話を伺います。時間にして30分ほどありますので、十分に話し合うことが可能です。

上手な相談のコツ
初診相談で「どんなことを質問したらいいのかわからない」という方がいます。相談では、矯正が終了するまでのおおよその期間や、その方に合った治療方法などについて、症例写真などをもとにわかりやすくお話しします。話を聞きながら、ぼんやりでいいのでイメージしてみてください。その中で心の中に浮かんだ疑問や質問を気軽にお話しください。

最新の矯正技術・材料により、痛みを最小限に抑えます

形状記憶ワイヤーやセファログラムなどを用いた最新の治療で、負担を最小限にしながら効果を最大限まで引き出す矯正治療が可能です。

痛みの少ない矯正治療

ワイヤーを用いて矯正を行う場合、歯にブラケットという小さな装置を取りつけて、そこに金属でできたワイヤーを通して力を加えることにより、少しずつ歯を動かしていきます。数ある矯正方法の中で最も歴史が古く、スタンダードなものです。

形状記憶ワイヤーで行う痛みの少ない治療

形状記憶ワイヤー歯列矯正では、ブラケットと呼ばれる装置を歯に取りつけて、ワイヤーで力を加えながら歯を少しずつ動かしていきます。当院では、形状記憶ワイヤーといって、細くて弾力性に富み、弱い力を持続的に伝えることができるものを使用しています。そのため、急に強い力をかけることなく、最小限の痛みで効果的に歯を動かすことができます。

セファログラム(頭部X線規格写真)の使用

セファログラムセファログラムを用いて撮影すると、矯正治療前・矯正治療中・矯正治療後のそれぞれについて同じルールで撮影された歯の状態を比較できるため、治療効果をより正確に把握、評価することができます。

また、それをもとに患者さんに説明することで、矯正治療の進み具合についていっそう理解してもらうことが可能です。患者さん自身も、通常の人よりも自分の顎が出ているとか口元が出ているといった点を客観的に把握することができます。

●セファログラムとは
頭部X線規格写真ともいわれるセファログラムは、顎の骨の形や角度、歯の生えている方向などを一定の基準に従って分析するためのレントゲン撮影技法です。特殊なレントゲン撮影であるため、一般の歯科医院にはあまり置かれていませんが、しっかりとした矯正治療を行ううえで欠かせないものです。

子どもから大人まで、悩む前にまずはご相談ください

その方の年代や口腔内環境に最適な矯正方法を提案します。痛みに最大限配慮し、いざというときの対応も万全。安心して治療を受けていただけます。

年齢に合わせた矯正歯科治療

当院の特徴は、患者さんの半数が小学生という点です。矯正を早くから行うことで、顎の発育を正常に促し、将来的に外科的な処置を必要としない噛み合わせを作ることが可能です。成人の方は、20代から60代まで幅広く対応しています。

痛みに最大限配慮した矯正治療を行います

年齢に合わせた矯正歯科治療矯正治療を行ううえで「痛みが心配」という方は多いでしょう。当院では以下の点に気をつけて、痛みを最小限に抑えるよう心がけています。

●ワイヤーはできるだけ細くて痛くないものを使う
可能な限り細くて柔らかいワイヤーや形状記憶のワイヤーを用いて、お口の中のストレスの軽減に努めます。

●ワイヤーの止め方にも細やかな配慮を行う
ワイヤーの止め方を工夫するだけで痛みは軽減されます。導入期であればブラケットの半分だけ止めて徐々に慣れさせていくなどの工夫を行うだけでも、違和感と痛みがかなり軽減されます。

●子どもの装置はほとんど痛みを感じないものを使用
大人と違って子どもは少々の痛みでも大きなストレスになります。そのため当院では、子どもの矯正にはほとんど痛みを感じないものを用いています。

患者さんの立場にたって治療を進めます

これまで大きなトラブルはありません年齢に合わせた矯正歯科治療
これまでの長い間には治療途中で困った状態になったこともありますが、試行錯誤を重ねて、歯科医師・患者さん共に満足できる結果を出してまいりました。矯正治療というのは個人差が大きいため、その方によって難易度が異なります。しかしその方にピッタリ合った方法で矯正治療を行うことで、当院ではどの患者さんにも満足していただける結果となっています。

予想外の転勤・引越しでも心配ありません
数か月から年単位にわたる矯正期間中に、転勤や引越しといったイベントが起こることもあるでしょう。その際には下記のような対応が可能です。

●費用の一部返却
状況に応じて費用の一部返却を受けることができます(詳細は応相談)。

●治療先を探します
転勤先・引越し先でも安心して治療が継続できるような医院を探します。海外でも対応可能です。

●資料はすべてお渡しします
新しい医院でスムーズに治療が引き継がれるよう、可能な限り資料はすべてお渡しします。

【小学生の矯正】

小学生における矯正のメリット小学生の矯正
「子どもの矯正なんて早い」「歯が生え揃うまで様子を見よう」と考えるのは誤りです。将来的に問題が予測される場合、小学生のうちから矯正治療を行うことで下記のようなメリットがあります。

●乳歯のうちに行うことで負担を少なくできる
●骨格的問題を改善できる可能性がある
●抜歯の確率が下がる
●乱ぐい歯・出っ歯・受け口など見た目の問題が改善される

乳歯の時点で矯正治療を行うと、永久歯に負担をかけることなく適切な場所にある程度歯を誘導できる可能性があります。また小学生から思春期にかけての多感な時期は、見た目に敏感な時期でもあります。早くから矯正治療を行うことで、これらの問題が軽減されます。

噛み合わせや顎の形は一旦でき上がってしまうと、その後形を変えるのはたいへん困難です。矯正治療を行い小学生のうちに適切な方向へ歯の成長を導くことで、将来にわたり骨格的な問題の発生を避けることができるでしょう。さらに成人矯正では抜歯を避けられない歯でも、早いうちの矯正であれば非抜歯が可能なこともあります。

当院の小学生の矯正の特徴
●患者さんの4割弱がI期治療で終了します
小児期の歯列で行う矯正治療は、乳歯がメインのうちに行う「I期治療」と、永久歯が生え揃ってから行う「II期治療」とがあります。当院では、できるだけI期治療のうちに永久歯が適切な位置に萠出できるよう導くことで、II期治療の必要をなくせるよう心がけています。

●虫歯にならないよう気をつけます
歯質が弱い小児期だからこそ、虫歯の発生には最大限配慮します。当院では、虫歯ができやすいとされるバンドの周りにフッ素入りのセメントを用いるなど、積極的な虫歯予防を行っています。

●7~8歳までの治療を重視しています
永久歯に生え変わる前の時期に積極的に治療介入することで、その後の歯並びを整え、生涯にわたり見た目が良くて虫歯のできにくい歯列の土台を作ることができます。

●本人の希望を重視しながら装置を決定します
大きめの装置をお口の中に入れる床矯正は、顎の骨を正常に発育させる機能がありますが、患者さんによっては負担が大きすぎることがあります。本人の意思を確認したうえで、無理のない方法を提案するようにしています。

●治療期間中、なるべく目立たない装置を使います
歯列の幅を拡げる必要がある際は、クワドヘリックス(上顎用)・バイヘリックス(下顎用)といった固定式のものを用い、できるだけ正面から見えないよう、またお友達からも気づかれないよう行っていきます。

●「受け口」や「前突(出っ歯)」も治せます
受け口の子にはフェイシャルマスク(上顎骨前方牽引装置)、前突(出っ歯)の子にはバイオネーターやフレンケルII(咬合誘導装置)など、その子に合った装置を用いて、適切な噛み合わせに歯を誘導します。

【中高生の矯正】

中高生における矯正のメリット中高生の矯正
中高生の歯並びは、永久歯が生え揃っているものの成長に個人差があり、場合によっては骨格的な改善が可能なこともある点が成人と異なります。また、噛み癖や舌癖といった習癖を早めに治しておくことで、その後の人生をより良い口腔内環境で過ごすことができます。

当院の中高生の矯正の特徴中高生の矯正
●見た目を最大限配慮します
中高生というのは、親が思っている以上に多感な時期です。したがって、矯正治療も見た目を配慮する必要があります。お口を開けたときに見える上6本・下6本には透明なブラケットを装着(無償提供)するなどして、ほかの人が見たときに気づかれないよう最大限配慮します。

●部活動や受験などを想定して治療計画を立てます
部活動や受験といった重要なイベント時に、装置の入れ替えなどのストレスが大きい処置が重ならないようにします。そうすることで、学業やスポーツにしっかりと集中することができます。

【20~30代の矯正】

20~30代における矯正のメリット20~30代の矯正
20~30代といった成人の場合、歯列の発育は完全に終わっており、歯周組織や歯肉の状態が良好であることが多いため、十分矯正治療を行うことができます。

●健康的で美しい歯並びが手に入ります
成長期はさまざまな事情で歯列矯正を受けることができず、長い間歯並びが気になっていたという方は多いものです。この年代で自分の意志で矯正治療を決めた方は、通院や歯みがきをしっかり行うなどモチベーションが高いため、ほかの年代よりも高い効果が望めます。

●仕事や就職などで有利に
営業職や人前に出る仕事をしている方はもちろん、そうでない方も、歯並びを整えるだけでお顔全体の印象が良くなるため、仕事や就職などで有利と考えて矯正を受ける方が増えてきています

当院の20~30代の矯正の特徴
●仕事や結婚等、その方のライフステージに合わせた計画を立てます
20~30代は、仕事や人間関係などが充実する時期です。当然ながら、忙しいときには来院できないこともあるでしょう。そういった方でもしっかりと矯正治療を受けていただけるよう、当院では事前に患者さんにヒアリングをして矯正治療のスケジュールを立てていきます。

●インビザラインなどの目立たない矯正も
「矯正を受けたいけど人目が気になる」という方には、透明の目立たたない「インビザライン」という方法をお勧めしています。食事のときは外せるので、会食や会合が多い方でも安心です。また「外すとなくしてしまいそう」という方には、歯の裏側につける装置を選んでいただくこともできます。

【40代以降】

40代以降における矯正のメリット40代以降
40代以降は、歯だけでなく全身の衰えを感じ始める頃ですが、この時期に適切な歯並びに治しておくことで噛み合わせの際の負担が減り、健康を損なうリスクを抑えることができます。また、若い頃と比較すると歯周病のリスクが高くなる時期ですが、歯を支える骨(歯槽骨)の状態さえ良ければ矯正を受けることは十分可能です。

●しっかりと噛めるようになります
これまで繰り返してきた虫歯治療によって歯の高さが変わり、噛みづらくなってしまったという方の場合、この時期に歯列矯正をすることでより噛みやすく負担の少ない歯並びにすることができます。

●虫歯・口臭の予防にもつながります
歯並びが悪いと磨き残しが多くなり、虫歯や口臭の問題が出てきます。40代以降は唾液量の減少などから虫歯や口臭のリスクが高まりますから、早めに歯列を整え、磨きやすくしておくことで、こういったリスクを減少させることができます。

●健康寿命を延ばすことができます
自分の歯で噛める人は、そうでない人に比べて健康寿命が長いことがわかっています。歯を失わず長持ちさせるためにも、この時期に歯列を整えておくことは大切です。

当院における40代以降の矯正の特徴
●歯周病のある方でも受けていただくことができます
通常、歯周病があると歯列矯正の負担でさらに骨量が減少してしまうリスクがあるといわれています。歯周病の程度にもよりますが、軽度であれ、当院では歯周病の専門医と連携しながら進行を抑えつつ治療することが可能です。

●生涯にわたり健康な歯を保てるようにします
生活環境や食生活などを伺い、その方に合った歯列の調整を行います。個性を活かしてその人らしい口腔内環境を整えることで、より長く自分の歯で快適に噛めるようにします。

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